最終更新日: 2025/01/08
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の評判、口コミ、入試情報
偏差値 | 学校評価 | 学校クチコミ | 大学合格実績 | 学校概要 | 募集要項 | アクセス
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
偏差値 56
※Aライン80偏差値(合格可能性80%に必要な偏差値)
在校生・卒業生による名古屋大学教育学部附属中・高等学校の評価
総合評価: 80点 / 100点
自由度 | 名古屋大学教育学部附属中学校は、生徒の自主性を尊重する校風が特徴です。制服がなく私服での登校が可能で、日常生活において自由な選択が認められています。一方で、学業や校内生活における規律もしっかりとしており、生徒たちは自由の中で責任を学びます。部活動や行事の企画・運営にも生徒の意見が反映されることが多く、主体的に参加する環境が整っています。 |
教育の質 | 同校では少人数制の授業が取り入れられ、生徒一人ひとりに目が届くきめ細やかな指導が行われています。また、名古屋大学の附属校として、先進的な教育プログラムが展開されている点も特筆すべきポイントです。授業内容は基礎から応用まで幅広く、特に理数系科目では実験や観察を通じた実践的な学びが充実しています。これらの学習環境が、生徒の知的好奇心を引き出す仕組みを支えています。 |
施設の充実度 | 校内には設備の整った理科室や図書館があり、学習環境が充実しています。運動場や体育館などのスポーツ施設も完備されており、生徒たちは日々の学習や運動に快適な環境で取り組むことができます。図書館には学術書や参考書だけでなく、娯楽としての本も充実しており、生徒たちが自由に利用しています。また、ICT教育を支えるデジタル機器も配備されており、現代的な学びを支援しています。 |
部活の多様性 | 運動系・文化系ともに多様な部活動が存在し、生徒たちは自分の興味に応じて選ぶことができます。特に運動系では、体育館や運動場を活用して活発に活動が行われています。一方で、部活動の数は他校と比べて多くはないため、選択肢が限られる場合もあります。ただし、生徒たちは少人数でも仲間と協力し合いながら、熱心に活動に取り組んでいます。 |
健全な明るさ(反いじめ) | 生徒同士の交流が活発で、全体的に明るく和やかな校風が感じられます。学校行事や日常の活動を通じて、お互いを尊重し合う文化が育まれています。また、教師陣が生徒の様子をよく観察し、問題があれば早期に対処する体制が整っています。加えて、定期的なアンケートや個別面談が実施されており、生徒が安心して学校生活を送れる環境が作られています。 |
在校生・卒業生と保護者の学校クチコミ(総括)
1. 志望理由
名古屋大学教育学部附属中・高等学校を志望した理由は、教育の質の高さと自由な校風に魅力を感じたからです。この学校は名古屋大学との連携が強く、学術的な環境が整っている点が特徴です。進学先として多くの生徒が難関大学を目指すため、教育水準の高さが保証されています。また、独自の教育方針で、生徒一人ひとりの個性を尊重しながら自主性を育むことを重視しており、これが私たち家族の教育観と一致していました。特に、ただ勉強だけに特化した学校ではなく、生徒の社会性や多面的な能力を伸ばす取り組みに共感したことが大きな志望理由です。もう一つの理由は、カリキュラムの多様性です。名古屋大学教育学部附属中・高等学校では、基礎的な学力を固めることを重視しながらも、探究学習やプロジェクト型学習など先進的な学びが取り入れられています。例えば、グループワークやディスカッションを通じて、生徒が自ら考え、意見を発表する機会が多く設けられています。これにより、自分で課題を見つけ、解決する力が育まれるため、将来必要とされるスキルを早い段階から身につけることができます。こうした点が、子どもの成長を長期的に考えた際に魅力的でした。
さらに、部活動や行事が充実している点も決め手の一つでした。学業だけでなく、学校生活全般を通してバランスよく成長できる環境が整っていることは非常に重要だと感じました。文化祭や体育祭など、生徒主体で行われる行事では、仲間と協力しながら達成感を味わう機会が多く、こうした経験が子どもの成長に役立つと確信しました。また、部活動も幅広い選択肢があり、初心者から経験者まで楽しめる点が魅力でした。息子もオープンスクールで体験した部活動の雰囲気に惹かれ、積極的に参加したいと話していました。
2. 入学して感じたこと、入学前の想像と違っていた点
名古屋大学教育学部附属中・高等学校に入学してまず感じたのは、想像以上に自由な校風と生徒主体の活動が多いことです。学校説明会では「自主性を重んじる」と聞いていましたが、実際に入学してみるとその言葉が単なる理念ではなく、日々の学校生活に根付いていることを実感しました。例えば、日常の学習や行事の運営において、生徒がリーダーシップを発揮し、自分たちで計画を立てる場面が多く見られます。このような環境で生活することで、息子は自然と自立心や責任感を身に付けていきました。一方で、入学前に想像していた「厳格な進学校」というイメージとは異なる一面もありました。確かに学業面では高い目標が求められますが、単に詰め込み型の勉強が行われているわけではありません。授業では、教師が一方的に教えるだけでなく、生徒が能動的に参加する形が取られています。そのため、ただ暗記するのではなく、内容を深く理解し、自分の言葉で表現する力を養うことができます。息子も最初はこうしたスタイルに戸惑いましたが、次第に慣れていき、今では授業が楽しいと感じるようになったようです。
また、校内の人間関係の温かさも、入学前に想像していた以上でした。自由な校風ゆえに、生徒同士の交流が非常に活発で、学年を超えたつながりも多いです。行事や部活動を通じて、クラスメートだけでなく、他学年や教師とも気軽に意見交換ができる環境が整っています。その結果、息子は学校生活に早くなじむことができ、日々の通学を楽しみにするようになりました。こうした点で、この学校を選んだことは正解だったと感じています。
3. 校内の雰囲気
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の校内の雰囲気は、自由と規律がバランスよく保たれており、穏やかで明るい印象を受けます。生徒たちは互いを尊重し合い、助け合う文化が自然と根付いています。例えば、授業中にディスカッションが行われる際も、生徒同士が積極的に意見を交換し合い、誰かの発言を否定するのではなく、新たな視点を提供するような対話が行われています。このような環境で、息子は自分の考えを自由に発言できることに自信を持つようになり、学校生活を充実させています。また、教師と生徒の関係性も非常に良好です。教師は生徒一人ひとりの個性や学習スタイルを尊重し、適切な指導を行っています。そのため、困ったときや悩みがあるときに気軽に相談できる環境が整っています。息子も、部活動や進路に関する相談を担任の先生にする機会が多く、その度に親身になってアドバイスを受けているようです。こうした関係性があることで、生徒たちは安心して自分の可能性を追求することができると感じています。
さらに、イベントや行事を通じて、校内全体に活気がみなぎっています。文化祭や体育祭では、生徒たちが主体的に準備や運営を行い、各学年やクラスが協力して取り組む姿が印象的です。特に文化祭では、演劇や展示物の内容が非常にレベルが高く、地域の人々からも高い評価を受けています。息子は昨年、クラスの演劇で主要な役を務め、大きな達成感を味わいました。このように、日常的な学びだけでなく、行事を通じても生徒たちの成長が促される点が、この学校の大きな魅力の一つです。
4. 教育の質
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の教育の質は非常に高く、学力向上と人間形成の両面で優れたプログラムが提供されています。まず特徴的なのは、基礎学力をしっかりと身につけることに重点を置きつつ、探究型学習やアクティブラーニングを積極的に取り入れている点です。特に理科や社会の授業では、実験やフィールドワークを通じて、教科書では学べない現実の課題に触れる機会が多く設けられています。息子も、理科の授業で地元の環境問題に関するプロジェクトに参加し、実地調査を通じて科学的な考え方を身につけることができました。さらに、名古屋大学との連携が深いことも大きな魅力です。大学教授による特別講義や、キャンパスで行われるワークショップに参加できる機会が定期的に設けられており、これによって生徒たちは早い段階から高度な学問に触れることができます。こうした経験を通じて、息子も科学分野への興味がさらに深まり、将来の進路を具体的に考えるきっかけとなりました。また、これらのプログラムは、単なる知識の習得にとどまらず、問題解決能力やプレゼンテーション能力といった実践的なスキルの育成にもつながっています。
加えて、この学校では生徒の主体性を尊重し、自分で考え、行動する力を育む教育が行われています。例えば、進路指導においても、教師が一方的に情報を提供するのではなく、生徒自身が選択肢を調べ、意思決定を行うプロセスを大切にしています。息子も進路について自主的に調べ、相談しながら目標を設定することで、自信を持って進むべき道を選ぶことができました。このように、名古屋大学教育学部附属中・高等学校の教育は、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すための環境が整っていると実感しています。
5. どのような経験を積めるか
名古屋大学教育学部附属中・高等学校では、多様な経験を積むことができる環境が整っており、それが生徒たちの将来像にも大きな影響を与えています。学業面では、通常の教科の授業に加えて、探究型学習やプロジェクト学習が充実しており、自ら問題を見つけ出し、その解決策を考える力を養うことができます。例えば、ある年度の探究学習では、地域の課題をテーマにしたプロジェクトが行われ、生徒たちがフィールドワークを通じて調査・分析を行い、その結果を地域の関係者に発表する機会が設けられました。このような活動を通じて、学問の実践的な活用方法を学べるだけでなく、自分の考えを外部に発信する力も磨かれます。また、この学校の特徴的な取り組みの一つに、名古屋大学との連携による高度な学問体験があります。特別講義や大学施設を活用したワークショップは、生徒たちに大学レベルの学問に触れる機会を提供しています。例えば、科学技術分野では名古屋大学の研究施設を訪問し、実際の研究者から直接話を聞くことで、より具体的な将来像を描くことができます。こうした体験は、生徒たちに自分の興味や進路について深く考えるきっかけを与え、高い志を持って学び続ける意欲を育んでいます。
さらに、学校行事や部活動を通じて、多様なリーダーシップ経験や協調性を培うことができます。文化祭や体育祭などの行事では、生徒たちが企画・運営の中心となり、他者との協力を通じて目標を達成するプロセスを体験します。息子も体育祭のリーダーとして、クラスメートをまとめながら目標を達成する喜びを味わいました。このような活動を通じて得られる経験は、学業だけでなく将来の社会生活でも役立つ大切なスキルとなるでしょう。名古屋大学教育学部附属中・高等学校は、学問的な成長だけでなく、人間的な成長をサポートする環境が整っているといえます。
6. 相性が良い生徒の傾向
名古屋大学教育学部附属中・高等学校は、自主性と向上心を持つ生徒に特に向いている学校です。この学校の教育方針では、生徒自身が考え、行動することが求められる場面が多いため、積極的に学びに取り組む姿勢がある生徒にとっては非常に魅力的な環境です。例えば、探究型学習やグループワークでは、自分から課題を見つけ出し、解決策を考える力が重要とされます。そのため、自ら考えて行動する力を持つ生徒や、それを身に付けたいと考えている生徒には最適な環境といえます。また、多様性を尊重し、他者と協力する姿勢を持った生徒にも適しています。この学校では、クラスメートや教師とのコミュニケーションが非常に活発であり、共同作業や議論が日常的に行われています。例えば、文化祭の準備では、各クラスでテーマを決め、役割を分担して取り組む過程で、意見の調整や協力が必要となります。このような経験を楽しみ、他者と協力しながら自分の役割を果たせる生徒にとって、この学校は大いにやりがいを感じられる場所となるでしょう。
さらに、自分の興味や関心を深めたいという好奇心旺盛な生徒にも向いています。学校が提供する特別講義や課外活動は、生徒たちの多様な興味を引き出し、それを追求するための機会を与えてくれます。例えば、理科系に興味がある生徒は大学の研究施設を訪問することで、専門的な知識を深めることができます。一方で、芸術や文化に関心を持つ生徒も、行事や部活動を通じて自分の才能を発揮することができます。このように、多彩な興味や個性を持つ生徒が活躍できる場が多い点が、この学校の魅力の一つです。
7. 部活の特徴
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の部活動は、幅広い選択肢と自由度の高さが特徴です。この学校では、生徒の自主性を尊重する校風が部活動にも反映されており、それぞれの部が主体的に活動を運営しています。運動部、文化部ともに種類が豊富で、初心者から経験者まで誰もが自分に合った活動を見つけられる環境が整っています。たとえば、運動部ではサッカー部やバスケットボール部が人気で、公式戦に向けた本格的な練習が行われる一方、リラックスして楽しむことを重視した部もあります。文化部においても、ユニークな活動が目を引きます。特に科学研究部や演劇部は、全国レベルの大会で活躍する実績を持つ一方で、新入部員も歓迎されるアットホームな雰囲気です。科学研究部では、大学の研究施設を利用するプロジェクトが行われることもあり、専門性の高い活動を通じて知的好奇心を満たせる場となっています。また、演劇部は毎年の文化祭で力の入った舞台を披露し、他校からも注目を集めています。このように、部活動が生徒の個性や才能を伸ばす貴重な機会を提供している点が、この学校の大きな魅力です。
さらに、部活動は生徒同士の交流の場としても重要な役割を果たしています。学年を超えたつながりが自然と生まれるため、新入生も安心して学校生活に溶け込むことができます。また、多くの部が定期的に学校外での活動や合宿を行っており、仲間とともに目標を達成する喜びや団結力を育むことができます。息子もテニス部に所属し、先輩たちの優しさやサポートのおかげで楽しい学校生活を送っています。部活動を通じて得られる友情や経験は、学業だけでは得られない貴重なものとなるでしょう。
8. 校舎、施設の特徴
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の校舎や施設は、機能的でありながらも落ち着いた雰囲気を備えており、生徒が快適に過ごせる環境が整っています。特に、名古屋大学との連携が深いため、大学施設と近接している立地が大きな魅力です。これにより、附属校ならではの学術的な雰囲気が校内にも感じられます。また、校舎内には最新の設備が整っており、ICTを活用した授業や研究活動が可能です。各教室にはプロジェクターや電子黒板が完備されており、生徒たちは現代的な学びの環境で授業を受けることができます。校舎自体はコンパクトながら、効率よく設計されており、移動がスムーズで快適です。図書館は学習や読書に適した静かな空間で、蔵書も充実しています。特に、大学の図書館と連携して必要な資料を借りられる点は、他校にはない強みです。また、体育館やグラウンドなどの運動施設も整備されており、部活動や体育の授業において十分な環境が提供されています。息子も部活動でグラウンドを利用するたびに、その広さと整備の良さに感動しているようです。
さらに、自然に囲まれた環境もこの学校の特徴です。校庭には四季折々の花や樹木が植えられており、穏やかな気候の中で勉強や活動を楽しむことができます。こうした環境は、学業に集中するだけでなく、心をリフレッシュさせる効果もあると感じます。特に休み時間や昼休みには、生徒たちが中庭やベンチで談笑する姿が見られ、リラックスした雰囲気が校内全体に広がっています。このように、名古屋大学教育学部附属中・高等学校の校舎や施設は、生徒が充実した学校生活を送るための理想的な環境を提供しているといえるでしょう。
名古屋大学教育学部附属中・高等学校の大学別合格実績(2024年度入試データ)
主要大学名 | 偏差値 | 合格者数 |
---|---|---|
東京大学 | 72.5 | 2名 |
京都大学 | 72.5 | 4名 |
一橋大学 | 70 | 1名 |
慶應義塾大学 | 70 | 5名 |
早稲田大学 | 70 | 8名 |
東京理科大学 | 70 | 10名 |
筑波大学 | 67.5 | 3名 |
上智大学 | 65 | 5名 |
※出展: 名古屋大学教育学部附属中・高等学校公式HP(https://highschl.educa.nagoya-u.ac.jp/)
名古屋大学教育学部附属中・高等学校とは
名古屋大学教育学部附属中・高等学校は、愛知県名古屋市にある男女共学の中高一貫校で、名古屋大学教育学部の附属校として設立されました。高度な学問追求と人間形成を重視し、大学との連携を活かした先進的な教育プログラムを提供しています。生徒の自主性と探究心を育む教育環境が整っており、多彩なクラブ活動や研究活動を通じて個々の才能を伸ばしています。卒業生は多くが名古屋大学をはじめとする国内外の有名大学に進学し、各分野で活躍しています。名古屋大学教育学部附属中・高等学校の基本情報
学校名 | 名古屋大学教育学部附属中・高等学校 |
国公私立 | 国立 |
共学・別学 | 共学 |
中高一貫教育 | 中高一貫校(完全型) |
住所 | 愛知県名古屋市千種区不老町 |
公式サイト |
【2025年度/令和7年度】入試情報・募集要項
入試日程 | 2025年1月11日(土)午前:検査Ⅰ、検査Ⅱ 2025年1月12日(日)午前:検査Ⅲ(面接) |
試験科目 | 検査Ⅰ:小学校で学習する内容の総合力を問う(英語は含まれない) 検査Ⅱ:作文等で思考力・表現力を問う 検査Ⅲ:面接によって適性を確認(作業を伴わない) |
出願期間 | 2024年12月2日(月)~ 2024年12月19日(木) |
合格発表日 | 2025年1月20日(月)15:00 |
学校説明会について
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